小豆島オリーブ園へ。
1917年(大正6年)から続く民間で日本最古のオリーブ園です。
オリーブの木は2000本あるそうです🌳
大正6年から続く民間最古のオリーブ園の佇まいや、実際に行ってわかった見どころ、そして瀬戸内の恵みを味わうご当地グルメまで、写真とともに記録に残します。
また、我が家でもオリーブを育てているからこそ気になった「なぜ、小豆島のオリーブはこれほど見事に実をつけるのか?」という疑問についても、その理由を紐解いてみました。これから小豆島を訪れる方の参考になれば幸いです。
これから小豆島旅行を計画している方は、ぜひ参考にしてください。


オリーブ好きなので、小豆島羨ましい⋯。


我が家でもオリーブ育てていますが、こんなに実ってフツウ出来ないですよね⋯
小豆島のオリーブは何か違うのか?
なぜ、これほど豊かに実るのか?
我が家のオリーブと見比べながら、なぜこれほど圧倒的な実付きが良いのか調べてみたところ、オリーブ特有の性質と、この地ならではの環境があることが分かりました。
オリーブには「自己不結実性(じこふけつじつせい)」という性質があり、自分の花粉だけでは実をつけにくいという特徴があります。
ここ小豆島オリーブ園では、スペイン原産の「マンザニロ」や、スマートな樹形の「ミッション」など、複数の異なる品種が近くに混植されています。
春になると、約2,000本もの異なる品種同士の花粉が風に乗って効率よく交差するため、あの見事な結実が生まれるそうです。
さらに、瀬戸内特有の「長い日照時間」と「カラッとした風」、そして内側まで光が届くように計算されたプロの「剪定技術」の賜物。
我が家のオリーブ栽培にとっても、非常に学びになる光景でした。

世界的彫刻家イサム・ノグチの遊具彫刻が自然の中に溶け込んでいるのは、ここならではの贅沢です


いい雰囲気。
オリーブを挽く機械。

レストランへ。


※今回ご紹介したご当地グルメ(そうめん・ひしお丼)は、園内にあるレストランや、オリーブ園周辺の飲食店で気軽に楽しむことができます。
散策の合間のランチにぴったりです。
坂道を通って⋯

小豆島オリーブの原木。
樹齢100年を超える「日本最古のオリーブの原木」です。
今もなお力強く枝を広げており、その歴史の深さに背筋が伸びるようです。

オリーブの道を抜けながら⋯

風車小屋に到着。
小高い丘から見下ろす瀬戸内海の多島美と、銀色に輝くオリーブの葉のコントラストは、素晴らしく贅沢な眺め。
また、青い空に映える真っ白な風車は、心が洗われるようなフォトジェニックな美しさです。

最後にお土産店。



歴史への敬意、美しい風景、そして訪れる人を笑顔にする仕掛け。
楽しかったです。
小豆島オリーブ園の基本情報
訪れる際の目安となるアクセスや施設情報をまとめました。
| 項目 | 詳細情報 |
|---|---|
| 施設名 | 小豆島オリーブ園 |
| 住所 | 香川県小豆郡小豆島町西村甲2171 |
| 入園料 | 無料 |
| 駐車場 | あり(無料・約20台) |
| アクセス | ・草壁港から車・バスで約5分 ・土庄港から車・バスで約25分(「オリーブヶ丘」バス停下車すぐ) |
| 公式サイト | 小豆島オリーブ園 公式サイト |
豊かな歴史と自然が溶け合う小豆島オリーブ園。小豆島を旅する際は、ぜひその圧倒的な生命力を肌で感じてみてください。
旅を終えて:緑のある暮らしに戻る
小豆島オリーブ園の圧倒的な生命力に触れ、改めて植物とともに暮らす心地よさを実感した旅となりました。
旅から戻り、我が家の庭に佇むオリーブやオリーブの木、シマトネリコたちの緑を見上げると、どこか瀬戸内の穏やかな風が思い出されるようです。
今回学んだプロの知恵を少しずつ活かしながら、我が家なりの美学が息づく庭を育てていきたいと思います。
普段の我が家のガーデニングの様子や、お気に入りの植物たちについては、ぜひこちらの記事もあわせてご覧ください。
