
今までいろいろな趣味をしてきましたが、だいたい途中でやめてしまっています。
ゲーム、釣り、ベースなど⋯⋯。
道具を揃えるのにお金がかかった割には長続きしませんでした💧
そこで今後年齢を重ねていってもずっと長いこと続けていける趣味はないかと考えたときに、ふと落語が浮かびました。
日本の伝統芸能だし、趣味にしている方は年配の方が多いのでなんとなく自分が年をとっても楽しめそう🐱
また、身一つで、一生モノの教養になります。
今回は落語について、全くの初心者が趣味にするまでにやるといいと思うことをお伝えします。
なぜ大人の趣味に落語がおすすめなのか
年齢を重ねるにつれて、「長く続けられる趣味が欲しい」と思うようになりました。
その中で私が出会ったのが落語です。
落語は特別な道具も必要なく、一人でも気軽に楽しめます。
寄席に足を運んだり、本を読んだり、好きな噺家を見つけたりと、自分のペースで少しずつ世界を広げていけるのも魅力です。
また、落語には江戸時代から受け継がれてきた日本人の価値観や人情が詰まっています。
噺を聞いて笑うだけでなく、昔の暮らしや文化に触れられるため、知的な楽しさもあります。
さらに、落語は年齢を重ねるほど面白さが増していく趣味だと感じています。
若い頃には分からなかった人間関係の機微や登場人物の心情が、大人になるほど自然と理解できるようになるからです。
お金もそれほどかからず、体力も必要ありません。それでいて奥が深く、一生かけて楽しめる世界があります。
私にとって落語は、日々の忙しさを忘れさせてくれると同時に、人間の面白さを再発見させてくれる大切な趣味になっています。
落語初心者はまず寄席に行こう
まずはとにかく1回寄席(よせ)に行きましょう。
3,000円少々です。
初めての方は少し緊張するかもしれません。
でも、ぜったい杞憂に終わります👍
寄席(よせ)
落語や漫才を始め、講談、曲芸などの様々な演芸が上演される場所
寄席の例
- 浅草演芸ホール
- 新宿末廣亭
- 天満天神繁昌亭
私も最初は全く何も分からないまま、浅草演芸ホールに行ってみましたが、1回行くと分かることがいろいろありました。
1回行くと分かること
- 木戸銭(寄席の入場料)を支払うときをはじめ、スタッフの方々は感じのいい人ばかり
- 眠くなったら爆睡して問題ない
- 漫才やマジックなどもあって飽きない
- 席は前の方がよい
表情がよく見える
声が小さい落語家は前の席でないと聞こえない😮💨 - 落語家の上手い下手がなんとなく分かる
基本、後半にいくにつれ上手い - 総合的に何も恐れることはない
正直、噺(はなし)は、例えば漫才と比べるとちょっとだけ難しいです。
また語り口が古いので、全部は聞き取れないです。
でも、意味不明に陥るほど難しいものではありません。
なんとなく全体像は掴めます。
慣れたらもっと楽しいかもってなります🐱
落語初心者におすすめの入門本
次に小学生が読めるぐらいの簡単な本を読みましょう。
おすすめは、
【決定版 心をそだてる はじめての落語101】
↓↓
有名な古典落語の噺(はなし)が101も掲載されています。とてもオススメです。
・古典落語
主に江戸時代に作られ、現代まで伝えられている落語。
・新作落語
大正時代以降に創作された落語。落語家や作家によって新しく生み出されており、現代の出来事や社会を反映した作品が多い。
噺(はなし)1つ当たり2〜6ぺージぐらいでとても読みやすいです。
古典落語の定番ネタは200ぐらいと言われていますので、これでなんと半分程の噺が頭に入ることになります👍
噺を頭に入れるため、2回ぐらい繰り返して読んでもよいです📗
もう一度寄席(よせ)に行く
もう一度、寄席(よせ)に行きましょう。
寄席(よせ)の雰囲気も分かっているし、古典落語がかなり頭に入っている状態です。
知っている噺(はなし)がでてくると、うれしくなりますよ🐱
もしかしたらこの落語家さん好きかもみたいなことになるかもしれません。
しかし、まだ語り口の古さに慣れず、多少の聞きにくさはある状態だと思います。
落語を趣味にするための勉強法
ちょこちょこ寄席(よせ)に行きながら、次の本を読みましょう。
【古典落語(1)〜(9)[落語協会]】
寄席(よせ)に行く頻度は皆さんの住んでいる地域や予算によって違いがありますので、「無理のない範囲」でいいと思います。
私の場合は2、3ヶ月に1回程度かなー🐱
この本、最初は少し慣れないと思います⋯。
口調や言い回しが古いからです。
実際の寄席(よせ)に近い感じ、むしろ寄席の方が聴きやすいぐらいです。
でも、読み終えたら寄席の口調が気にならないぐらいに成長します!
読むのに少し時間がかかりますが、ちょっとずつ頑張りましょう!
好きな落語家をマークする
何回か寄席(よせ)に行ったので、自分にとって聴きやすい落語家や、噺(はなし)の傾向が好きな落語家が見つかっているはずです。
別に見つけなくてもいいんですが、「推し」が見つかると落語がより面白くなります。
ネットなどで調べて、その落語家が出演する日を狙って県外遠征して、美味しいもの食べて帰ってくるとかね🐱
ちなみに私の「推し」について記載しておきます。
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落語は年齢を重ねるほど面白くなる趣味
落語の魅力は、年齢を重ねるほど深く味わえることにあると思います。
若い頃は、噺のオチや面白い場面を楽しむだけでした。しかし、人生経験を積むにつれて、登場人物の心情や人間関係の機微に共感できるようになります。
落語に登場するのは、立派な英雄ではありません。お金に困った人や怠け者、見栄っ張りやお人好しなど、どこにでもいそうな普通の人たちです。
だからこそ、自分自身や身近な人と重ね合わせながら楽しむことができます。
また、落語には人間の弱さや失敗を笑いに変える知恵があります。忙しい毎日の中で忘れがちな「肩の力を抜くことの大切さ」を思い出させてくれることもあります。
特別な道具や体力は必要なく、一人でも気軽に楽しめるのも魅力です。寄席に足を運んだり、自宅で音源を聴いたり、本を読んだりと、自分のペースで続けられます。
私自身、これから年齢を重ねるほど、さらに面白く感じる趣味なのではないかと思っています。落語は、一生付き合っていける趣味のひとつです。
おわりに
いかがでしょうか。
こんな感じでぜひ落語鑑賞を趣味にしてみませんか🐱?
落語を鑑賞して人生が大きく変わることはないかもしれません。
しかし、少なくとも寄席にいる時間は、仕事のことや家庭のことなど全て忘れて楽しめます!
この時間が何より貴重なのです💡
少し世界が広がりますよー。
まとめ
素人が落語を趣味にするまでのステップ📙
- まずは1回寄席に行く
- 簡単な本を読む
- もう1度寄席に行く
- 寄席に行きながら、少し本格的な本を読む
- 「推し」がいるとさらに楽しい
- さあ、落語を思う存分楽しみましょう!
本物の趣味を楽しむ暮らし
落語の魅力は、流行に左右されることなく、何十年、何百年と受け継がれてきた「本物」の文化に触れられることだと思います。
私自身、落語だけでなく、コーヒー、腕時計、家具、アンティーク、クラフトビールなど、長く愛されてきたものに惹かれてきました。
どれも最新の流行品ではありません。しかし、使い込むほどに味わいが増し、知れば知るほど奥深い世界があります。
若い頃は新しいものばかり追いかけていましたが、年齢を重ねるにつれて「本当に良いものを長く楽しむ豊かさ」に魅力を感じるようになりました。
このブログでは、私が実際に愛用しているモノや、大人になってから出会った趣味について、本音でレビューしています。
落語がお好きな方や、これから新しい趣味を見つけたい方は、ぜひ他の記事もご覧ください。
本物を楽しむ暮らしのヒントが見つかるかもしれません。




