お気に入りのカップ&ソーサーを眺める時間は、想像以上に心を豊かにしてくれます。
私は昔から、ただ「飲み物を入れる器」としてではなく、デザインや質感、職人の仕事まで含めて楽しめる食器が好きでした。
現在は、ヘレンド、マイセン、エルメス、ロイヤル コペンハーゲン、ウェッジウッドなどのカップ&ソーサーを少しずつ集めています。
気が付けば、コレクションは15客以上。
自宅では壁掛け棚に並べ、実際に使うだけでなく、眺めたり、部屋のインテリアとして楽しんだりしています。
この記事では、私が実際に所有しているカップ&ソーサーを中心に、
・芸術性
・デザイン
・所有する満足感
・飾ったときの存在感
・普段使いのしやすさ
という視点から紹介します。
「高級食器に興味はあるけれど、何を選べばいいか分からない」
そんな方が、お気に入りの一客を探すきっかけになれば嬉しいです。
※この記事で紹介している評価や感想は、実際に所有・使用している私個人の感想です。食器の感じ方や使いやすさには個人差があります。
我が家のカップ&ソーサー棚
お気に入りのカップ&ソーサーを並べるだけで、部屋の雰囲気はかなり変わります。
我が家では、カップ&ソーサーを壁掛け棚に並べて、見せる収納にしています。
もともと私は、喫茶店やカフェの棚にカップ&ソーサーがずらっと並んでいる光景が好きでした。
「新居を建てるなら、自宅にもそんな空間を作りたい」
そう考えて、キッチンに壁掛け棚を設けました。
実際に並べてみると、カップそのものがインテリアになります。
ヘレンドの華やかな絵柄。
マイセンのブルー。
ロイヤル コペンハーゲンの繊細な青。
ウェッジウッドの可愛らしいデザイン。
エルメスの鮮やかな赤。
ブランドによって雰囲気がまったく違うので、棚を眺めているだけでも楽しめます。
【ここに我が家のカップ&ソーサー棚の写真】

カップ&ソーサーをコレクションしています
私の趣味のひとつが、カップ&ソーサーを集めることです。
きっかけは、喫茶店やカフェでカップが棚に並んでいる光景を見るのが好きだったこと。
新居を建てるときに、
「自宅でも、そんな雰囲気を楽しめたらいいな」
と思ったことから、少しずつ集めるようになりました。
現在は15客以上。
ただ数を増やすことを目的にするのではなく、「これは本当に好きだ」と思えるものを選んでいます。
私がカップ&ソーサーを選ぶ基準
私の場合、単純に「高ければいい」という選び方はしていません。
特に重視しているのは、
・デザインが自分の好みに合っているか
・長く飽きずに楽しめそうか
・棚に飾ったときに美しいか
・実際に使いたいと思えるか
・ブランドやシリーズに背景があるか
といった部分です。
もちろん価格も重要ですが、最後は「これを家に置きたい」と思えるかどうか。
その感覚を大切にしています。
高級食器だから買うのではなく、自分が本当に気に入ったものを選ぶ。
これが、私のカップ&ソーサー選びの基本です。
初めての高級カップ&ソーサーなら?
「高級カップ&ソーサーに興味はあるけれど、最初の一客をどう選べばいいか分からない」
という方も多いと思います。
私なら、まずは自分が一番好きなデザインから選ぶことをおすすめします。
例えば、
・日常にも取り入れやすいデザインが好き
→ ウェッジウッド、ロイヤル コペンハーゲン
・手描きの芸術性を楽しみたい
→ ヘレンド、マイセン
・インテリアとして強い存在感を求めたい
→ エルメス
というように考えてみると選びやすくなります。
ただし、これはあくまで私自身の選び方です。
「初心者なら必ずこのブランド」という正解があるわけではありません。
むしろ最初の一客だからこそ、
「これが好き」
と思えるものを選ぶ。
そのほうが、長く大切にしたくなると思います。
高級カップ&ソーサーを選ぶときの比較表
| ブランド | 私が感じる魅力 | 向いていると思う人 |
|---|---|---|
| ヘレンド | 手描きならではの華やかさと存在感 | 絵柄や職人技を楽しみたい人 |
| マイセン | 長い歴史と伝統、端正なデザイン | 歴史や磁器文化を楽しみたい人 |
| エルメス | 鮮やかで個性的なデザイン | インテリア性を重視したい人 |
| ロイヤル コペンハーゲン | 手描きの青と上品な雰囲気 | 日常にも取り入れたい人 |
| ウェッジウッド | 上品さと親しみやすさ | 初めて高級食器を選ぶ人 |
※「向いている人」は私自身の使用感・好みをもとにした個人的な整理です。
私が実際に集めて感じたお気に入り5選
ここからは、私が実際に所有しているカップ&ソーサーの中から、特に印象に残っているものを紹介します。
順位は客観的な「優劣」を示すものではありません。
・私の好み
・所有する満足感
・棚に飾ったときの存在感
・デザイン
・実際に使ったときの楽しさ
を合わせた、私個人のコレクション内ランキングです。
どれも実際に所有しているからこそ感じられる魅力を中心に紹介します。
第1位 ヘレンド「インドの華」
私にとって、特別な存在の一客です。
ヘレンドの「インドの華」は、小さな花や葉を組み合わせた繊細な装飾が魅力。
東洋的な意匠を背景に発展したヘレンドを代表する装飾のひとつで、1867年のパリ万博でも紹介されています。
実際に手に取ってみると、写真で見る以上に細かな部分まで作り込まれていることが分かります。
私が特に好きなのは、単純に「華やかだから」ではありません。
白磁の余白と細かな絵柄のバランスが美しく、棚に置いても存在感があるのに、どこか上品。
私にとって「一生大切にしたい」と思える一客です。
【詳しくはこちら】
https://supikuru.com/herend-indo/
第2位 マイセン「ブルーオニオン」
マイセンの「ブルーオニオン」は、白磁にコバルトブルーの絵柄を組み合わせた、非常に印象的なデザインです。
マイセンは1710年に創業した、ヨーロッパ最初期の硬質磁器製造で知られるブランドです。
ブルーオニオンは18世紀前半に発展した代表的な装飾で、東アジアの青白磁などから影響を受けています。
名前は「ブルーオニオン」ですが、実際の絵柄には桃やメロン、竹などが描かれています。
私が好きなのは、この飽きにくさ。
華やかなカップも好きですが、こうした端正なデザインを一客持っていると、コレクション全体が引き締まるように感じます。
【詳しくはこちら】
https://supikuru.com/meissen-blue/
第3位 エルメス「ガダルキヴィール」
エルメスの「ガダルキヴィール」は、正式には「Balcon du Guadalquivir」というシリーズです。
鮮烈な赤い装飾が非常に印象的。
エルメス公式では、アンダルシア地方の鉄製バルコニーの装飾からインスピレーションを得たデザインと説明されています。
私がこのカップに感じる魅力は、とにかく存在感があること。
棚に置くだけで視線がそこに向かいます。
ヘレンドやロイヤル コペンハーゲンとはまた違う、モダンで大胆な美しさがあります。
「食器もインテリアの一部として楽しみたい」
という方には、こういう個性的なカップも面白いと思います。
【詳しくはこちら】
https://supikuru.com/hermes/
第4位 ロイヤル コペンハーゲン「ブルーフルーテッド」
ロイヤル コペンハーゲンの「ブルーフルーテッド」は、1775年に誕生したブランド最初のパターン。
現在も手描きによって制作されています。
白磁に青い絵柄という非常に分かりやすい美しさで、派手すぎないところが魅力です。
私が好きなのは、棚に並べたときに他のブランドとも合わせやすいこと。
ヘレンドの華やかなカップの隣に置いても、エルメスの赤いカップの隣に置いても、独特の存在感があります。
【詳しくはこちら】
https://supikuru.com/royal/
第5位 ウェッジウッド「ワイルド ストロベリー」
ウェッジウッドの「ワイルド ストロベリー」は、可愛らしさと上品さのバランスが魅力の定番シリーズです。
2025年に誕生60周年を迎えたシリーズで、ウェッジウッドを代表するデザインのひとつです。
私がこのシリーズを好きなのは、他の高級食器と比べても親しみやすい雰囲気があるから。
「高級食器だから気軽に使えない」という感じが少なく、ティータイムにも取り入れやすいと思います。
可愛らしいものが好きな方にもおすすめしたいシリーズです。
【詳しくはこちら】
https://supikuru.com/wedgwood-wild/
このランキングについて
ここで紹介した順位は、あくまで私自身の好みによるものです。
「ヘレンドが1位だから、誰にとってもヘレンドが一番」という意味ではありません。
カップ&ソーサーは、特に好みが出るものだと思っています。
華やかな絵柄が好きな人。
シンプルな青白磁が好きな人。
モダンなデザインが好きな人。
可愛らしい花柄が好きな人。
それぞれに「自分にとっての一番」があります。
私の記事も、その一客を探すための参考として読んでいただければ嬉しいです。
私が集めているヘレンド
私のなかでは、ヘレンドは特別な存在です。
細かな絵柄や色使い、手描きならではの表情が魅力。
一つひとつのカップを眺めていると、食器というより小さな美術品を見ているような感覚になります。
特に好きなのが「インドの華」。
そのほかにも、アポニーグリーン、アポニーブラック、アポニーブルー、ヴィクトリア・ブーケ、ウィーンの薔薇などを集めています。
ヘレンド「インドの華」
私にとって特別な一客。
細かな花と葉が描かれた繊細なデザインで、飾っておくだけでも満足感があります。
【詳しくはこちら】
https://supikuru.com/herend-indo/
ヘレンド インドの華(FV)カップ&ソーサー レビュー|手描きが生み出す、世界中のコレクターを魅了する名作】

ヘレンド「アポニーグリーン」
ヘレンドらしいグリーンと細かな装飾が魅力。
華やかですが、色合いに落ち着きがあるため、日常の空間にも合わせやすいと感じています。
【詳しくはこちら】
https://supikuru.com/aponi-green/
ヘレンド「アポニーブラック」
ブラックを基調とした、落ち着いた雰囲気が魅力。
華やかなヘレンドとは少し違った、大人っぽい印象があります。
【詳しくはこちら】
https://supikuru.com/aponi-black/
至高のモノトーン。ヘレンド「アポニーブラック」が教える大人の贅沢]
ヘレンド「アポニーブルー」
青を基調とした清潔感のあるデザイン。
白磁との組み合わせが美しく、棚に置いたときにも爽やかな存在感があります。
【詳しくはこちら】
https://supikuru.com/herend-blue/
日常を格上げする、ヘレンド「アポニーブルー」の気品。レビューおすすめ]
ヘレンド「ヴィクトリア・ブーケ」
蝶や花をあしらった華やかなデザイン。
色彩豊かな絵柄と、ヘレンドならではの手仕事の美しさを楽しめるシリーズです。
【詳しくはこちら】
https://supikuru.com/herend-victoria/
ヘレンド【ヴィクトリア・ブーケのある豊かな暮らし】カップおすすめ]
ヘレンド「ウィーンの薔薇」
白磁に一輪の薔薇を配した、比較的すっきりとしたデザイン。
華やかなシリーズが多いヘレンドのなかでも、私はこの優雅さが好きです。
【詳しくはこちら】
https://supikuru.com/vienna/
ヘレンド【ウィーンの薔薇】カップ&ソーサー優雅な一輪のバラ]
ヘレンド「インドの華」ティーポット
カップだけではなく、インドの華のティーポットも所有しています。
カップ&ソーサーと一緒に並べると、棚の存在感がさらに増します。
【詳しくはこちら】
https://supikuru.com/teapot/
一生モノの贅沢。ヘレンド「インドの華」ティーポットと過ごす至福のティータイム]
私が集めているエルメス
エルメスの食器は、私のコレクションのなかでもかなり個性的です。
バッグや革製品とはまた違う、テーブルウェアならではの大胆なデザインを楽しめます。
特に気に入っているのが「Balcon du Guadalquivir(ガダルキヴィール)」。
鮮やかな赤と幾何学的な装飾が印象的で、棚に置いたときの存在感が抜群です。
エルメス「ガダルキヴィール」
正式名称は「Balcon du Guadalquivir」。
アンダルシア地方の鉄製バルコニーから着想を得たデザインで、赤い装飾が特徴です。
私が好きなのは、とにかく棚に置いたときの存在感。
白を基調とした食器が多いなかで、この鮮やかな赤が入ると、コレクション全体の印象も変わります。
【詳しくはこちら】
https://supikuru.com/hermes/
エルメス【ガダルキヴィール】カップ&ソーサー【アートのようなディテール】 ]
エルメス「シエスタ」
明るいイエローが印象的なシリーズ。
ガダルキヴィールとはまったく違う雰囲気ですが、エルメスらしい遊び心を感じます。
華やかなカップをインテリアとして楽しみたい方にも魅力的なシリーズだと思います。
【詳しくはこちら】
https://supikuru.com/siesta/
エルメスの彩り、シエスタの休息【優雅で鮮やかなイエロー】カップ&ソーサー。 ]

私が集めているマイセン
マイセンは、私のなかでは「歴史を感じながら使える食器」です。
マイセンは1710年創業で、ヨーロッパにおける硬質磁器製造の歴史を語るうえで重要なブランドです。
長い歴史を持つブランドだからこそ、実際にカップを手にすると「昔から続いてきたものを使っている」という楽しさがあります。
マイセン「ブルーオニオン」
白磁にコバルトブルーの装飾を施した、マイセンを代表するパターンのひとつ。
18世紀前半に発展した装飾で、東アジアの青白磁などから影響を受けています。
シンプルなのに古さを感じさせず、現在のインテリアにも自然に合わせやすいところが好きです。
白と青という落ち着いた色合いなので、他のブランドのカップとも合わせやすいと思います。
【詳しくはこちら】
https://supikuru.com/meissen-blue/
300年の歴史を掌に。マイセン・ブルーオニオンと暮らす贅沢な日常 ]
私が集めているロイヤル コペンハーゲン
ロイヤル コペンハーゲンは、私のコレクションのなかでも「静かに美しい」ブランドだと感じています。
白磁に青。
この組み合わせは非常にシンプルですが、手描きの線には独特の表情があります。
派手すぎないので、日常の食卓やインテリアにも取り入れやすいところが魅力です。
ロイヤル コペンハーゲン「ブルーフルーテッド フルレース」
繊細な装飾が魅力のフルレース。
細かなディテールまで眺めていると、手仕事の美しさを感じます。
棚に飾ったときも存在感があり、私のコレクションのなかでも特に目を引く一客です。
【詳しくはこちら】
https://supikuru.com/royal/
時が経っても色褪せない、ロイヤルコペンハーゲン【ブルーフルーテッド】 ]
ロイヤル コペンハーゲン「ブルーフルーテッド プレイン」
よりシンプルなブルーフルーテッド。
公式では1775年に誕生したブランド最初のパターンで、現在も手描きされています。
私は、こうした「長く飽きずに使えそうなデザイン」が好きです。
華やかすぎないので、他のブランドのカップと並べても自然に馴染みます。
【詳しくはこちら】
https://supikuru.com/royal/
時が経っても色褪せない、ロイヤルコペンハーゲン【ブルーフルーテッド】 ]
私が集めているウェッジウッド
ウェッジウッドは、私が高級カップ&ソーサーに興味を持った人に紹介しやすいブランドのひとつです。
高級感がありながら、親しみやすいデザインも多いからです。
私自身もワイルド ストロベリーやフロレンティーンターコイズなどを所有しています。
ウェッジウッド「ワイルド ストロベリー」
私が所有しているなかでも特にお気に入り。
苺や花をあしらった可愛らしいデザインですが、全体としては上品にまとまっています。
2025年に誕生60周年を迎えた、ウェッジウッドを代表するデザインのひとつです。
「高級食器だから気軽に使えない」という感じが少なく、ティータイムにも取り入れやすいと思います。
【詳しくはこちら】
https://supikuru.com/wedgwood-wild/
ウェッジウッド【カップ&ソーサー】永遠の定番、ワイルドストロベリー。時を超えて愛される器の魔法 ]
ウェッジウッド「ワイルド ストロベリー」ティーカップ
こちらはティーカップ。
カップの内側まで絵柄が入っているところが好きです。
飲み物を入れたときにも柄が見えるので、ティータイムそのものが楽しくなります。
【詳しくはこちら】
https://supikuru.com/wedgewood-wild2/
ウェッジウッド【ティーカップ&ソーサー】ワイルドストロベリー苺柄に恋して。 ]
ウェッジウッド「フロレンティーンターコイズ」
鮮やかなターコイズブルーが印象的。
ワイルド ストロベリーとはかなり雰囲気が異なり、こちらはより重厚で装飾的です。
棚に飾っても存在感があり、コレクションのアクセントになっています。
【詳しくはこちら】
https://supikuru.com/wedgewood-turquoise/
ウェッジウッド【フロレンティーンターコイズ】一生ものの名食器 ]
普通のカップとの違い|高級カップ&ソーサーを選ぶ魅力
高級カップ&ソーサーの魅力は、単純に「値段が高いこと」ではありません。
私が実際に集めて感じるのは、
「使う楽しさ」と「眺める楽しさ」の両方があること。
例えば手描きの食器なら、同じシリーズでも線や色の表情をじっくり見る楽しみがあります。
また、歴史のあるシリーズなら、
「このデザインはいつ生まれたんだろう?」
と背景を調べること自体も楽しめます。
高級食器だから必ず手描き、というわけではありません。
ブランドやシリーズによって製法も異なるため、購入前に商品ごとの仕様を確認することをおすすめします。
高級カップ&ソーサーの価格について
高級カップ&ソーサーは、ブランドだけでなく、
・シリーズ
・カップの種類
・サイズ
・装飾
・金彩・プラチナ彩
・生産時期
・販売店
などによって価格が大きく変わります。
そのため、「このブランドなら○万円」と一括りにするより、購入する商品そのものの現在価格を見ることをおすすめします。
特に高級食器は価格改定が行われることもあるため、この記事では固定価格を断定していません。
購入を検討するときは、公式ショップや信頼できる販売店で、その時点の価格を確認してください。
収納とディスプレイ
私のカップ&ソーサーは、基本的に「見せる収納」にしています。
壁付けのオープンシェルフに並べると、ちょっとしたカフェや喫茶店のような雰囲気になります。
特別なルールを決めているわけではなく、基本的には買った順に並べています(笑)。
ただ、こうして並べてみると、ブランドごとに色や形が違うので、それだけで面白い。
ヘレンドの華やかな色。
マイセンの青。
ロイヤル コペンハーゲンの白と青。
エルメスの赤。
ウェッジウッドの可愛らしい花柄。
一客ずつ見るのも楽しいですが、複数並べることで、それぞれの個性がより分かるようになりました。
見せる収納で気を付けていること
高級食器を飾る場合は、落下や地震などによる破損には注意が必要です。
棚の奥行きや転倒防止、滑り止めなどを考えながら、安全に飾ることをおすすめします。
せっかくのお気に入りなので、「見せること」だけでなく「安全に保管すること」も大切です。
カップ&ソーサーの楽しみ方
私はカップ&ソーサーを毎日使っているわけではありません。
普段使いには、別のマグカップを用意しています。
【普段使いのカップはこちら】
リサ・ラーソンのマグカップ感想|使い勝手のよい4つのポイント
https://supikuru.com/magcup/
猫に癒やされる。リサ・ラーソンのカップと私のおうちカフェ
https://supikuru.com/risa-cup/
一方で、高級カップ&ソーサーは、
「今日はこのカップを使おう」
と気分で選ぶのが楽しい。
例えば、
「今日は少し疲れているから、優しい色合いのカップにしよう」
「休日だから、このお気に入りを使おう」
という感じです。
食器は毎日使わなければいけないものではありません。
飾って楽しむ。
たまに使って楽しむ。
その両方ができるところも、私がカップ&ソーサーを好きな理由です。
高級カップ&ソーサーは「使う」と「飾る」の両方が楽しい
私自身は、カップ&ソーサーをコレクションしてみて、
「食器は使うだけのものではない」
と感じるようになりました。
もちろん、実用品なので使ってこそ楽しめる部分もあります。
でも、棚に飾って毎日眺めるだけでも楽しい。
お気に入りの一客が目に入るだけで、ちょっと気分が良くなる。
これは、実際にコレクションしてみて初めて分かった感覚です。
↓↓普段使いのカップ↓↓
リサ・ラーソンのマグカップ感想【使い勝手のよい4つのポイント】

↓↓普段使いのカップ↓↓
猫に癒やされる。リサ・ラーソンのカップと私のおうちカフェ

でも「今日はこのカップ」というようにドンドン使っていくのもまた楽しいと思います。
「今日は少し疲れているから、優しい色合いのこれにしよう」というように気分でカップを変えるのも楽しいですね。
高級カップ&ソーサーに資産価値はある?
これは少し注意して考えたいところです。
高級食器のなかには、人気シリーズや生産終了品などが中古市場で評価されるケースがあります。
一方で、「高級ブランドだから購入価格以上の価値になる」とは限りません。
中古市場での価格は、
・ブランド
・シリーズ
・人気
・生産状況
・保存状態
・箱や付属品の有無
・市場の需要
などによって変わります。
そのため私は、カップ&ソーサーを「投資商品」として購入することはおすすめしません。
それよりも、
「自分が何年も眺めたり使ったりしたいと思えるか」
を基準に選ぶほうが、満足度は高いと思います。
お手入れで気を付けたいこと
高級カップ&ソーサーは、商品によって食洗機・電子レンジなどの対応が異なります。
特に金彩や特殊な装飾があるものは、購入した商品の公式のお手入れ方法を確認することをおすすめします。
「高級食器だから全部手洗い」
「高級食器だから全部食洗機不可」
と決めつけるのではなく、商品ごとの公式説明を確認するのが一番確実です。
お気に入りのカップだからこそ、正しい方法で長く楽しみたいと思っています。
まとめ|お気に入りの一客があるだけで、暮らしは少し楽しくなる
高級カップ&ソーサーは、決して生活に必須のものではありません。
普通のマグカップでも、飲み物を楽しむことはできます。
それでも私が集めているのは、
「好きなものに囲まれて暮らす楽しさ」
があるからです。
お気に入りのカップを眺める。
棚に並べる。
ときどき実際に使う。
ブランドやデザインの歴史を調べる。
そうした小さな楽しみが、日々の暮らしを少し豊かにしてくれます。
これからも数を増やすことだけを目的にするのではなく、
「これは本当に好きだ」
と思える一客に出会ったときに、少しずつコレクションを増やしていきたいと思っています。
私が気に入っているカップ&ソーサーのある空間
かなり気に入っている空間ができました。
棚に並んだカップ&ソーサーを眺めていると、それぞれの購入時のことまで思い出します。
「これはこのシリーズが好きだから買った」
「これは実物を見て一目惚れした」
そんな思い出も含めて、私にとっては大切なコレクションです。
高級ブランドの食器には、もちろん価格だけでは語れない魅力があります。
ただ、誰にとっても高価な食器が必要なわけではありません。
だからこそ、
「自分が本当に好きだと思える一客を選ぶ」
ことが一番大切だと思っています。
最近は価格改定などもあり、以前より購入を慎重に考えるようになりました。
だからこそ、これからも焦らず、少しずつ集めていきたいと思います。
FAQ|高級カップ&ソーサーについてよくある質問
高級カップ&ソーサーを購入するときに気になるポイントをまとめました。
Q. 高級カップ&ソーサーは普段使いできますか?
はい。商品によりますが、普段使いできるものも多くあります。
ただし、金彩や特殊な装飾がある商品などは、食洗機や電子レンジに対応していない場合があります。
購入前にメーカーの公式情報を確認するのがおすすめです。
私自身は、普段は別のマグカップを使いながら、気分に合わせてお気に入りのカップ&ソーサーを使っています。
Q. 初めて購入するなら、どのブランドがおすすめですか?
「どのブランドが一番」という正解はありません。
私の場合は、親しみやすいデザインから選びたいならウェッジウッド、青と白の端正なデザインが好きならロイヤル コペンハーゲン、手描きの華やかさを楽しみたいならヘレンド、歴史や伝統を重視するならマイセン、個性的なデザインが好きならエルメス、というように選びます。
最終的には、ブランド名よりも「自分がその一客を好きになれるか」を重視するのがおすすめです。
Q. 高級カップ&ソーサーは飾るだけでも楽しめますか?
もちろんです。
私自身、壁掛け棚に並べて眺める時間をかなり楽しんでいます。
手描きの絵柄やブランドごとの色使いは、食器として使うだけでなく、インテリアとしても楽しめます。
ただし、落下や転倒による破損には注意してください。
Q. 高級カップ&ソーサーには資産価値がありますか?
人気シリーズや生産終了品などが中古市場で評価される場合はあります。
ただし、購入価格以上の価値が保証されるものではありません。
資産価値だけを目的に購入するよりも、「自分が長く楽しみたい」と思えるものを選ぶほうが、私は満足度が高いと思います。
Q. 高級カップ&ソーサーのお手入れで気を付けることは?
商品ごとの公式のお手入れ方法を確認することが大切です。
特に金彩や特殊な装飾があるものは、食洗機・電子レンジへの対応が異なる場合があります。
「高級食器だから全部手洗い」というように一括りにせず、商品ごとに確認しましょう。
お気に入りの一客を探したい方へ
カップ&ソーサーは、単なる食器としてだけでなく、暮らしを楽しむための小さな道具にもなると思っています。
私は実際に集めながら、
・デザイン
・芸術性
・飾ったときの存在感
・実際の使いやすさ
・長く愛せるかどうか
などを見ながら、自分にとって好きな一客を選んできました。
この記事で紹介した以外にも、我が家にはまだまだお気に入りがあります。
気になるシリーズがあれば、ぜひ個別レビューもご覧ください。
・ヘレンド「インドの華」
・ヘレンド「アポニーグリーン」
・ヘレンド「ヴィクトリア・ブーケ」
・ヘレンド「ウィーンの薔薇」
・ロイヤル コペンハーゲン「ブルーフルーテッド」
・ウェッジウッド「ワイルド ストロベリー」
・マイセン「ブルーオニオン」
・エルメス「ガダルキヴィール」
高価なものだからこそ、焦って選ぶ必要はありません。
写真を眺めて、実物を見て、実際に手に取って、
「これを家に置きたい」
と思える一客を見つける。
それが、私にとって一番楽しいカップ&ソーサーの選び方です。
