国立西洋美術館の常設展に行ってきました。
私は美術に詳しいわけではありません。
「モネやルノワールの名前は知っているけど、作品についてはよく分からない」
そんなレベルです。
それでも実際に行ってみると、500円とは思えないほど満足度が高く、「もっと早く来れば良かった」と思える美術館でした。
この記事では、美術初心者の目線から見た国立西洋美術館の魅力や所要時間、特に印象に残った作品を紹介します。
結論
国立西洋美術館の常設展は、
・500円で楽しめる
・モネやルノワールなど有名画家の作品が見られる
・上野駅から徒歩1分
・美術初心者でも十分楽しめる
という点で非常におすすめです。
東京観光のついでに立ち寄る場所としても満足度は高いと感じました。
国立西洋美術館とは
国立西洋美術館は東京都台東区上野公園にある美術館です。
ルネサンスから20世紀初頭までの西洋美術作品を中心に展示しています。
また、建物自体も有名で、近代建築の巨匠ル・コルビュジエが設計した日本唯一の建築作品として知られています。
2016年には世界文化遺産にも登録されました。
作品を見るだけでなく、建築そのものも見どころの一つです。
基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 施設名 | 国立西洋美術館 |
| 所在地 | 東京都台東区上野公園7-7 |
| アクセス | JR上野駅 公園口から徒歩約1分 |
| 観覧料(常設展) | 一般500円/大学生250円/18歳未満・高校生以下無料 |
| 開館時間 | 9:30~17:30(金・土曜日は20:00まで) |
| 休館日 | 月曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始 |
| 所要時間の目安 | 約1~2時間 |
| 写真撮影 | 常設展は一部作品を除き撮影可能 |
| 特徴 | モネ、ルノワール、ピカソなど西洋美術の名作を鑑賞できる |
| 世界遺産 | ル・コルビュジエ設計の建物が世界文化遺産に登録 |
私が訪れたのは金曜日の午前中でしたが、チケット購入の待ち時間はありませんでした。
※料金や開館時間は変更される場合があります。最新情報は公式サイトをご確認ください。




上野駅公園口を出て、まっすぐ徒歩1分なので、迷うことはないと思います。
夏に行ったのでクーラーが涼しかったです。
少し寒いぐらいでした。
常設展は写真撮影OK
国立西洋美術館の常設展は、一部作品を除いて写真撮影が可能です。
個人的にはこれがかなり嬉しいポイントでした。
気に入った作品を記録に残せるので、後から見返して楽しむこともできます。
国立西洋美術館常設展の作品
気になった作品をアップしていきます。

最初に見たとき、「RPGの世界みたいだな」と思いました。
細かいところまで描き込まれていて、昔のヨーロッパの物語をのぞいているような気分になります。
中世っぽい雰囲気が好きなので気に入りました。

宗教画らしい重たい雰囲気があります。
こういう絵を見ると、昔の人にとって宗教がどれだけ大切だったのか少し伝わってくる気がします。
近くで見ると細かい部分まで丁寧に描かれていて驚きました。

肌の描写が本当にすごいです。
絵なのに人間の肌の柔らかさが伝わってくるようでした。
美術に詳しくなくても「上手いなぁ」と素直に感じられる作品です。

最初は綺麗な女性の絵だと思いました。
でも説明を読むと意外と物騒な内容でびっくり。
美しいのに少し怖い、不思議な魅力がある作品でした。

思わず見上げている先が気になりました。
肌の描写がとても自然で、本当に人がそこにいるように見えます。
絵でここまで表現できるのかと感心しました。

骸骨ってなんか好き。
この作品の前で思わず立ち止まりました。
美術の知識はありませんが、ガイコツや砂時計が並んでいて不思議な雰囲気があります。
少し怖いのに目が離せない、そんな作品でした。

果物がおいしそうでした。
本物みたいで、思わず触りたくなるほどです。
派手さはありませんが、見ていて落ち着く作品でした。

個人的に一番気に入りました。官能的。装がとてもきれいで、外国の不思議な雰囲気を感じさせます。特に女性の肌が柔らかそうで、光が当たっている様子が本物みたいですごいです。豪華な宝石や絨毯も細かく描かれていて、見ているだけでワクワクします。

明るい光に惹かれました。
遠くから見ても目に入ってくる作品です。
眺めていると気分まで明るくなるような、不思議な魅力がありました。

光と影の表現がすごいです。
水辺の涼しさまで伝わってくるようでした。
モネはやっぱり光を描くのが上手いんだなと思います。

深緑だねー。
夏の森の中を歩いているような気分になりました。
緑がとても綺麗で、しばらく眺めていたくなる作品です。

おそらく最も有名な作品のひとつです。
実際に見て驚いたのは、その大きさでした。
近くで見ると筆のタッチが意外と荒いのですが、少し離れると水面の光が浮かび上がって見えます。
「モネは光を描く画家」と言われる理由が少し分かった気がしました。

タイトルどおり、美人さんだなと思いました。
優しい表情と柔らかい雰囲気が印象的です。
派手な作品ではありませんが、なんとなく足を止めて見たくなる魅力がありました。

どこか懐かしい雰囲気があります。
絵本の挿絵みたいにも見えて、見れば見るほど味があります。
派手ではありませんが印象に残る作品でした。

日本人の作品ということで自然と目が行きました。
背景の金色がとても綺麗です。
西洋の作品が並ぶ中でも独特の存在感がありました。

明るい作品が多い中で、強烈な存在感を放っていました。
荒々しい筆遣いと不安を感じさせる表情が印象的で、思わず足を止めて見入ってしまいました。
怖さもありますが、不思議と惹かれる作品でした。怖いけどこういうの好き。赤い服と荒々しい筆遣いで異様な緊迫感です。

最後に見た作品ですが、とても華やかでした。
エネルギーにあふれていて、見ているだけで元気をもらえるような気がします。
個人的には「綺麗!」という感想が最初に出てきた作品でした。
所要時間
私の場合は約1時間15分でした。
気になった作品だけ解説を読み、それ以外は軽く見る程度です。
美術に詳しくない方や観光の途中で立ち寄る場合は、1〜2時間程度を見込んでおけば十分だと思います。
美術初心者でも楽しめる理由
正直なところ、行く前は「美術館って難しそう」というイメージがありました。
しかし実際には、
「この絵なんか好きだな」
「この色使いが綺麗だな」
という感覚だけでも十分楽しめました。
作品の知識がなくても問題ありません。
有名画家の作品を間近で見られるだけでも価値があると感じました。
こんな人におすすめ
国立西洋美術館は次のような方におすすめです。
- 美術館に行ってみたいけど難しそうと感じている人
- モネやルノワールなど有名画家の作品を見てみたい人
- 上野観光で気軽に立ち寄れるスポットを探している人
- コスパの良い美術館を探している人
私自身、美術に詳しくありませんが十分楽しめました。
「芸術は難しい」と感じている方でも気軽に楽しめる美術館だと思います。
感想
500円でモネやルノワール、ピカソなどの作品を鑑賞できるのは非常にお得だと思います。
美術に詳しい方はもちろん、私のような初心者でも十分楽しめました。
上野駅から近くアクセスも良いので、東京観光の際にはぜひ立ち寄ってみてください。
「美術館は敷居が高い」と思っている方にこそおすすめしたい場所です。
常設展だけでも十分見応えアリで、おすすめできます。