スマホのアルバムを遡れば、子供たちの成長は鮮やかな動画や画像でいくらでも振り返ることができます。
でも、その映像の裏側で、「その時、親である自分がどう感じ、何を思っていたのか」……その心の輪郭まで残せているでしょうか?
映像は外側の出来事を記録してくれますが、内側の感情は、言葉にして書き留めない限り驚くほど速く、淡く消えていってしまいます。
私は10年日記を書き始めて、今年で6年目。
そこで気づいたのは、日記とは「出来事の記録」ではなく、「未来の自分への、感情の贈り物」だということです。
- 子供の成長の解像度が格段に上がる:映像には映らない、当時の自分の愛おしさや葛藤を読み返すことで、今の成長がより立体的に、深く感じられます。
- 仕事のストレスが軽減される:たった4行、その時の感情を吐き出すだけで、絡まった思考がほどけ、心がすっと軽くなります。
「動画だけでは残せない、大切なもの」を10年日記で育んでみませんか?
飽き性の私が6年も続けられている秘訣と、毎日が少しだけ愛おしくなる日記の世界をご紹介します。

石原10年日記を始めたきっかけ
一つ目は、万年筆で日記を書いている姿に憧れたからです(笑)
なんかかっこいい大人という感じがしませんか。
万年筆持ってないんですけどね。
二つ目は、書き始めた当時少し悩み事があって、このことを記録したいと思いました。何年後かに読み返したときに自分のなかでどういう感情か湧くか興味があったからです。
三つ目は、万一、自分が何かで死んでしまったときに、自分が日々考えていたことを子どもたちに知ってほしいと考えたことです。
死んでしまったら、日記を読まれてもいいと思っています。
石原10年日記は1日4行で無理なく続く
しかし、あんまり手間のかかる日記は書けません。
日々やることはいっぱいなのです。
手間のかかるものは絶対続けられないのです。
おすすめは【石原10年日記】 です。
なんと、1日4行😺
これだと割と簡単に続けられます。
やってみると意外と4行あれば1日の出来事は十分書けることに気が付きます🙂
また、10年という歳月に耐えうる堅牢な装丁と、書き続けたくなる質感を備えているのが『石原10年日記』です。
日記アプリはどうなの?
日記を綴る上で、私たちがもっとも恐れるべきは「記録が消えてしまうこと」です。
今、世の中には便利な日記アプリが溢れています。
しかし、私は紙を選びました。
理由は、サービス終了や機種変更を気にせず、何十年後でも開ける安心感があるからです。
10年という長い年月を考えると、サービス終了や機種変更の影響を受ける可能性もあります。
一方で、「紙の日記帳」にはサービス終了がありません。
一度ペンで刻まれた言葉は、サーバーの不具合で消えることも、パスワードを忘れて開けなくなることもありません。
本棚にあり続ける限り、10年後も、20年後も、手を伸ばせばそこに「当時のあなた」が必ず待っています。
毎日書きましょう
毎日書く習慣が一番大事です。
2日、3日と溜まってくると書く気がなくなってきます。
「まとめて書かなきゃ」という気持ちになり、急に面倒になるのです。
記憶も薄れます。
だから私は、内容よりも「今日も1行だけ書く」ことを優先しています。
不思議なもので、それだけで習慣は途切れません。
夜ご飯を食べてコーヒーを飲んだあととか、書く時間をある程度決めて習慣化することが大事かな。
読み返すと妙味があります
【石原10年日記】は過去の同じ日付の日記を読み返すことができます。
日記を続ければ続けるほど過去の同日付の記載が増えていくので、読み返すと面白いです。
自分の過去の文字を見返すと、そのときの記憶や情景が浮かんできます。
当時のことが立体的に再現されるのです。
特に内容がない日もあれば、凹んでいる日、輝いている日もあり少し郷愁のようなものを感じます。
石原10年日記のメリット
過去の自分を客観的に見つめることができます。
嬉しかったことは、思い出すともう一度嬉しくなります。
悩んでいたことはいつの間にか消えていることもあります。
そのときは大変だと思っていたことも、後になってみると実は大したことないということも多い。
何を書く?
決めていません。
天気のこと、仕事のこと、食べたもの、誰かとの会話、勉強したこと、着た服のこと、買ったもの、漫画を読んだこと、映画のこと、掃除をしたこと、欲しいもの、何でもいいです。
「いつものスーパーで買い物した」でも十分です。
ちなみに、
「娘が初めて自転車に乗れた」
「今日は反抗期で大喧嘩」
「一緒に映画を観て笑った」
ということが書ける日は上出来です。
何もない日は、何もしてないことを書いてもいいのです。
生きてきた証に
一応毎日頑張って生きているので、その証を目に見える形で残すことができます。
新しい家族ができたこと、たくさんの大切な人と会ったこと、心が折れたこと。
色々あったなー。
今日も何とか生きていることは間違いなく素晴らしい。
最後に
日記は、その日の出来事を書くものではありません。
「あの日、自分は何を感じ、どう生きていたか」を未来へ届けるものです。
10年後の自分が今日のページを読み返したとき、「こんな毎日も悪くなかったな」と思えたら、それだけで日記を書く価値は十分あると思います。
↓石原10年日記はコチラから↓
追伸:日々の「質」を整えてくれる相棒たち
10年という歳月をともに歩む日記帳を選ぶことは、自分の人生を大切に扱うことの第一歩だと感じています。
日記に限らず、私は身の回りに置くものすべてにおいて、流行に流されず、年月を経てなお愛着が深まる「本物」を選びたいと考えています。
私がこれまで数多くのモノに触れ、使い込み、心から「これこそが日常を豊かにしてくれる」と確信した愛用アイテムを、以下の記事にまとめました。
よろしければ覗いてみてください。
私が「本物」を選び続ける理由
このブログでは、10年日記のように「長く使うほど価値が増すもの」を中心に、本当に買って良かった愛用品や、心が豊かになる本・映画・暮らしの道具を紹介しています。
流行や安さだけではなく、「何年経っても好きでいられるもの」を選ぶことが私の基準です。
どんな想いでこのブログを書いているのか、どんな人物がレビューしているのか気になる方は、ぜひプロフィールをご覧ください。
私がブログを始めた理由や、大切にしている価値観も綴っています。

