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【二十四の瞳映画村】小豆島観光レビュー

映画「二十四の瞳」のロケ用オープンセットを改築したもので、村内に一歩足を踏み入れると、大正・昭和初期のノスタルジックな世界観。

レトロな世界観
川の雰囲気も良し

入るとすぐ左にフィギュアで有名な海洋堂が。

中には精巧なフィギュアたちがあります。

なぜ、海洋堂が?

映画村が「日本発のコンテンツを発信したい」という思いのなかで、精巧なフィギュア製作技術を持つ海洋堂にアプローチしたようです。

右側が海洋堂
ゴジラ
北斗の拳

小道もいい雰囲気が出ていて、昭和の時代にタイムスリップしたかのようで、歩くだけで楽しいです。

奥に進み海岸に出ます。

青い綺麗な海を見ることができます。

ヤザイモン蛸 瀬戸内国際芸術祭作品2025

メインの「二十四の瞳 映画村 岬の分教場」です。

レトロな校舎の雰囲気がとてもよいです。

この建物は「ロケセット」で、映画村から車で数分の場所にある「苗羽尋常小学校田ノ浦分校」を模したものです。

この本物の小学校も見学が可能です。

       ↓↓

小豆島観光【岬の分教場】(二十四の瞳)レビュー

見晴らし展望室へ。

階段を登ると
レトロな部屋があります。

スタッフさんが育てる畑と「せんせあそぼ」の像を見ながら帰りました。

綺麗に手入れされています
「せんせあそぼ」の像

所要時間は見学のみで1時間半程度でしょうか。カフェなど楽しみたい方は2時間半程度かな。

レトロな雰囲気と瀬戸内海に心が癒されましたー😺

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