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国立西洋美術館常設展のレビュー。初めての方向け。作品概要、時間、感想など。

国立西洋美術館に行ってきました。
初めて行く方や、美術には特に詳しくない僕のような方のために概要を記載します。

結論

見応え、展示数、料金など総合的にとてもオススメできる美術館です!

入口
外観
「地獄の門」というらしい。
何かの彫刻

上野駅公園口を出て、まっすぐ徒歩一分なので、場所が分からず迷うことはないと思います。

夏に行ったのでクーラーが涼しかったです。
少し寒いぐらいでした。

常設展観覧料

大人   500円。安いです🐱
大学生  250円。
18歳未満 無料。素晴らしい🐱

その他詳しくはHP参照。

金曜日の朝に行きましたが、チケット購入の待ち時間はなかったです。

国立西洋美術館の作品

何も詳しくない僕が気になった作品をアップしていきます。個人的趣味なので悪しからず。

中世って感じで好き
キリスト的な?
横たわる浴女 (ルノワール)
なんか怖ー。誘惑して騙し討ちしたみたいな説明でした。
何見てるんだろう?裸体が本物みたいですげー。
骸骨ってなんか好き。
綺麗な静物画。
アルジェリア風のパリの女たち(ハーレム)  ルノワール

個人的に一番気に入りました。官能的。

陽を浴びるポプラ並木 (モネ) 明るい光に惹かれます
舟遊び (モネ) 光と影がうまい。モネは光だね。
木かげ (ルノワール) 深緑だねー。
睡蓮(モネ)一番有名。思っていたよりデカい。
帽子の女(ルノワール) んー美人さん。
牧歌的な感じが気に入りました。
坐る女(藤田とう治) 日本人!
「心を病む女」 怖いー。けど、こういうの好き。
「花」

所要時間

なんとなく惹かれた作品はさらっと解説を見て、あまり惹かれない作品は一瞬でスルーっていう見方で所要時間は1時間15分ぐらいでした。

美術にあまり詳しくなく、観光地の一つとして来られた方はこんなものかと。

感想

500円でルノワール、ピカソ、モネなど巨匠たちの作品が見られてかなり楽しめます。

名前を知らないアーティストの作品もたくさんありましたが、一つ一つ満足感は高かったです。

常設展だけでも十分見応えアリで、おすすめできます。

東京観光の際はぜひ取り入れてみられてはどうでしょうか!

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